2025年3月3日~5日
福岡県は、電気自動車(EV)バッテリーの資源循環に関する知見を深めるため、バッテリーのリユース・リサイクルの取組が進む中国(安徽省)の視察を実施しました。昨年7月に設立した官民連携組織「グリーンEVバッテリーネットワーク福岡(愛称:GBNet福岡)」のメンバー25名が参加し、3月3日から5日にかけて、現地の関係企業や政府機関を訪問しました。
安徽省は、EV製造やEVバッテリーリユース・リサイクルにおいて中国を代表する地域の一つとされており、視察では、バッテリーのリユースやリサイクル事業を展開する国軒高科(Gotion High-tech)や安徽巡鷹新材料科技有限公司、EVメーカーでバッテリー交換ステーションの運営を行う上海蔚来汽車(NIO)などを訪れ、最新の技術や実際の運用現場等を視察しました。
さらに、安徽省商務庁、生態環境庁といった政府機関も訪問し、EVバッテリーに関する政策や規制などについて意見交換を行いました。
福岡県循環型社会推進の小村知子課長は、「今回の視察で得られた知見を活かして、全国に先駆けて、EVバッテリーの資源循環システム『福岡モデル』を構築したい。」と述べ、今後の取組への意欲を示しました。GBNet福岡では、今回の視察成果も踏まえ、今後の具体的な実証計画の策定や本格的な実証につなげていく予定です。



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